朝 パン、サラダ
昼 サンドイッチ
夜 ローストビーフ丼
考えることの多い文章だ。
これまで自由に使えていた言葉が制限されると、自分たちが不自由になったと感じる人がいる。ジェンダー平等が繰り返し叫ばれる社会の中で、とりわけ男性はそう感じる機会が多いはず。その時、真っ先に、「これは、これまでもダメだったやつではないか」と考えなければいけない。そう考えないと、なぜかギリギリを目指してしまう。ギリギリを目指して、これもダメですと言われると、不自由な世の中だと世の中のせいにする。
「なぜかギリギリを目指してしまう」のはなぜだろう?きっと、それは、失った陣地をギリギリまで減らしたいと思うからだろう。つまり、権利を主張しているのだと思う。
配慮や思いやりに関するトピックを、権利の問題と捉える人は確かにいる。僕の中にもいる。困ったものだ。