Kota日記

毎日のことを淡々と書いていく。20年後に見返すと面白いものでありますように

地域包括支援センターが神だった

朝 パン、サラダ

昼 ピザ

夜 うどん

 

 先週末に母が部屋の中で転び動けなくなった。自力で救急車を呼んだものの、入院を受け入れてくれる病院がない。COVID-19に病院リソースが割かれているため、一般疾病への対応が手薄になっている。幸い、治療はできないが診察だけならという病院に運ばれて、レントゲンとCTを撮り、骨には異常がないことが分かった。しかしながら、痛みがひどくベッドから出れない状態。よくぞ、この状態で一人で自宅に戻ったものだと思う。

 僕が駆け付けた時に母はベッドで寝ていたが、朝には起きようとして体を起こせない状態だ。病院を探すため地域包括支援センターに助力を仰いだことが、大きな助けとなった。病院は見つからなかったが、看護師の派遣、介護の会社を紹介してもらい、瞬く間に介護の体制が立ち上がっていった。まさに神対応である。

 まだまだ目を離せる状態ではない。立ち上げた体制を定常走行に持っていくには何が必要か吟味調整をしてかなければならない。