Kota日記

毎日のことを淡々と書いていく。20年後に見返すと面白いものでありますように

上級機を扱うということ

朝 パン、サラダ

昼 納豆

夜 ラーメン

 

 散髪に行った。前回切ったのはちょうど2か月前だったようだ。人によって切りに行くペースが違うので、僕のペースに合わせてうっとうしくならないように切っておくと言ってくれた。僕は髪を切るときに細かいオーダーをしない。相手はプロなのだから、良い感じで切ってくれればよいと思っている。そのためには、相手との信頼関係が必要で、これを築くのに時間をかける。

 Youtubeでまきりなさんが、NIKON Z9の試用をした感想を言っている。「Z9のようなプロ機の感想を言うには撮り手もスキルが必要で、写真を追い込まないとプロ機の良さは分かってこない」(まきりなさんは、自分のようなアマチュアではZ9の良さは分からない、と言っている)。良いことを言う。車に例えれば、フェラーリに乗ってそれの感想を言うには時速250km/hから80km/hへの急減速時の挙動の違いや、200km/hでの高速コーナーでのハンドリングを感じる腕が必要ということだ。ただ、速いですね、すごいですね、という感想ではフェラーリを表現したことにならない。